割礼の時期

土曜日に、割礼をした親戚の子供のお祝いに行って来ました。
新学期を前にした今の時期、割礼をする子供がとても多いです。
学年で言うと、四年生から五年生に進級する子が一番多いですね。
小学校低学年だと、まだまだ勇気がなくて嫌がる子も多いし、六年生だと勉強の関係があるのかな。

割礼の儀式（チンコの皮を切る）は火曜日に終わっているので、術後四日目の彼です。
まだまだ患部が痛いらしく、歩き方もぎこちない。
たぶん、通常大人の薬指ぐらいチンコ君がですねぇ、親指大に腫れているはずです。
完全に治るまでは、１０日くらいかかるでしょうね。
まぁ、イスラム男児の通る道ですから、仕方ありません。

私も、三人の息子たちいっぺんにやった時は大変でした。
その時は、薬塗ってあげたりしてたから、まだ見られても恥ずかしくなかった時期だったんですねぇ。
それがいつのまにか、シャワーの後もタオルで隠すようになり、今では全然見せてくれません。
フルチンで走り回っているのは、四男こうただけです。
こうたも来年割礼したら、私にチンコみせてくれなくなるのかなぁ。ちょっと寂しいなぁ。

お祝いとして、私は現金をあげましたが、物だったり砂糖だったりもします。
ここのおうちで、お菓子やご飯をご馳走になった後、お土産のプルカッというご飯とお菓子セットをもらって帰ってきました。

うちは家族が多いので、通常ひと包みのところ、ふた包みいただきました。

フタを開けると、こんな感じです。
ふた包みとも、うちの息子達にかかるとあっという間に、完食でした。
おそるべし底なし腹。