洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

映画を観てきました

昨日の土曜日は、家族で『ダイハード5』を観てきました。
くわちゃんは、義妹に預けました。

前回、映画観に行った時、なんだかボーっとしながら、夫・長男・次男・三男・四男のあとに続いて歩いていたら、みんなが左に曲がっていったんです。自動的に私もみんなについていったら、
そこは男子トイレでした。

なので、それ以後男どもと行動を共にする時は、注意するようになりました。

昨日の映画館で、ちょっとびっくりした事がありました。
私たちが席について、映画の上映を待っていると、若いインドネシア人夫婦が、赤ちゃんを連れて入って来たのです。まだ首が座ったばかりという感じの、どうみても四ヶ月くらいの赤ちゃんです。

若い夫婦は、抱っこヒモから赤ちゃんをはずし、お父さんの膝に赤ちゃんを前向きに抱っこしました。
「さぁ~映画始まるよ~おとなしく観ようね~」とでも、云っているようです。

(四ヶ月の赤ちゃんだぞ~。泣くぞ~絶対泣くぞ~。みんな迷惑だぞぉ~。)

と思いました。
しかし、なんで映画館の人、何も言わないのでしょうね。
泣いたら勝手に出てくるからいいだろう、とでも思っているのでしょうか。

そして、映画が始まりました。
ダイハード1は20年以上前の映画です。
そして今回は5ですからね、ブルース・ウィルスがとってもお爺さんになっていて、びっくりしました。

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ねぇ、完全な老人ですよね。

LOOPER/ルーパーも観たけど、こんなに老けてはいなかったので、きっと役の上でのご老体なのだと思います。だって、ブルース・ウィルスって57才だそうですもん。

で、映画は派手なアクションの連続で、音もものすごい爆音でした。
あの赤ちゃんはといえば、ちゃんとおとなしく映画を観ているではありませんか。
きちんと最後まで席にいました。
あの音響だと、たとえ泣いたとしても全然観客には聞こえないだろうとは思いますが。

でもやっぱり映画館に四ヶ月の赤ちゃん同伴は違反ですよね。
さすがインドネシアです。おおらかな国ですね。

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