洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

先日買った13キロの洗濯機が・・・

買ったばかりの13キロ仕様の洗濯機、壊れました~~~!!!
まだ二週間とちょっとしか経っていません。

『アキラ』とか『ヨリコ』とか、ヘンな日本のメーカーじゃないですよ。
いちおうTOSHIBAだったんですよっ!!
なのに、なぜ二週間で壊れる~!?

壊れたのは、またもや脱水槽。
最初から、なんか脱水槽調子悪いなぁとは思ってたんですよ。
衣類がちょっとでも傾いていたりすると、ゴトゴトゴトッッッーーー!!
と物凄い音がしてたし、調子よく回転してくれるのは三回に一回。
新品なのにおかしくない?
とすぐに買った販売店へ行きました。二週間前に。
そしたら、販売員のニサといううちのリサ(猫)とよく似た名前の若い姉ちゃんが
「では、TOSHIBAに連絡して、すぐお宅に行かせますので・・・・」と言ってくれたんで、ホッとしていました。
なのに、さっぱりTOSHIBAの人はやってきません。

一週間待ってもやってこなかったので、また販売店へ出向きました。それが今日から一週間前です。
「えっ?TOSHIBAの人まで行ってませんか?連絡はしたんですけど・・・きっと断食開けのお祝いの後だから、忙しいんじゃないかな」とニサは言いました。
断食開けの祝日だと!?そんなもん、とっくに終わってるだろうが!
と言ってやりたくなりましたけど、我慢しました。
この時は、まだ脱水槽も動いてはいたので。

ところが、今日、洗濯のすすぎの脱水をしようとしたら、バチッ!という、何かがすっとんだようなヘンな音がして脱水層が止まりました。脱水槽に詰め込んだ衣類を取り出してみてみると、脱水槽自体が斜めに傾いて、洗濯機の壁に寄りかかっています。
「あ~!脱水槽と底についてる盤のつなぎのネジがふっ飛んだっ!」
これで、完全に壊れました。

壊れてくれてよかったです。
ヘンな音がするだけや、回転の調子が悪いだけなら、TOSHIBAの人も「こんなもんですよ~!」とかいいかねないですからね。これで堂々と文句が言えるというもんです。

さっそく、販売店へ出向こうと思いましたが、向こうで私興奮して怒り狂うかもしれないので、うちの雑用係りE君に行ってもらいました。
「いいっ!ニサに言っても始まらないからね、最初から上司よびなさいよっ!」
「明日にでもTOSHIBAの人こなかったら、返品だっ!金かえせっ!」って怒鳴りなさいよっ!
と指導済みです。

インドネシアでは『お客様は神様です』は全く通じません。
サービスのなんたるかも我関せずってのが、インドネシア流の接客業です。
「壊れた~?運が悪かったわねぇ」で済まされませんよ。

徹底的に戦ってやるっ!
毎日の洗濯は私の一大行事なんだから!

E君、まだ帰ってきません。
うまくやれたかなぁ。

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