洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

アイロンかけは業者へ

お手伝いさんのいない生活で、
何が一番大変かというと、
アイロンかけです。

インドネシアは洗ったものはすべてアイロンをかけるという、
へんな習慣があるのですが、
私はそんな不経済な事はしません。

アイロンをかけるのは、夫のワイシャツや子供たちの制服類だけ。
それでも、毎日大量のアイロンかけになるのです。

いい加減嫌気がさしていた時、
『ランドリーでアイロンかけだけやってくれるよ』
と教えてもらいました。

お!それはいいかも!

と、試しに八枚ほどランドリーへ持って行きました。
あ、私が行ったんじゃなくて、
E君にお願いしました。

自分で出しに行って、取りに行くんじゃ、
そっちの方が面倒くさいもん。

出来上がりで~す!!


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8枚で、10,000ルピア(約100円)ほどでした。
高いのか安いのか。
お手伝いさんの給料を考えると、割高ですが、
私のアイロンかけ嫌い指数からみると、安いもんです。

おまけにいい匂いのスプレーをかけてくれたみたいで、
家中、その匂いが充満していました。

ちょ・・・ちょっと、かけ過ぎぃ。


気を良くして、今度は子供たちの制服と夫のシャツを18枚出したところ、
18,000ルピア(約180円)でした。

18枚のアイロンかけは、かなり時間がかかるので、これはいいかも。


しかしね、1か月後、本当にお手伝いさんが戻ってくるのか疑問です。
このまま来ない確率は半分くらいだな。

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