重曹とクエン酸 インドネシアでは馴染みのものだった
前にも同じ事をやって、気持ち悪くなったのですが、
性懲りもなく、ついついガードなしで、インドネシアの強烈にキツイお掃除洗剤を使って浴室掃除をしてしまいます。
いちいち鼻と口をタオルで覆うなんて七面倒くさくて。
でも、やっぱり、ダメだこりゃ。
もう翌日まで、めまいが残るのですよ。
その時の体調もあるのでしょうが、もうキツイお掃除洗剤とはさようならしたい。
そこで思いついたのが、重曹とクエン酸です。
日本でも、何年か前から、重曹とクエン酸はお掃除に使うとして有名ですよね。
なので、私もこれらを使ってみようと試みました。
最初、うちの排水溝が詰まった時に、ソーダなんとかという白い粉をよく使っていたので、
それが重曹なのかな、と勝手に思い込み、E君に買ってきてと頼みました。
E君
「何に 使うんですか?アレすごくキツイ薬ですよ。匂いも臭いし、手についたらやけどみたくなりますよ」
と言います。
え、そうなの?じゃぁ、それは重曹ではないわね。
重曹は、安心な薬品で、口に入れても大丈夫といっているもの。
ちなみに、調べてみたら、その排水溝詰まりに使う白い粉は、
インドネシア語で
『ソーダ アピ』(直訳で、火のソーダ)
といいまして、
苛性ソーダの事でした。
これって、劇薬なんですって。
思い込みとは恐ろしい。
これを使って、家中お掃除してたら、大変な事になってましたよ。
その後きちんとグーグル翻訳先生にお訊きして、重曹とクエン酸のインドネシア語を教えてもらいました。
重曹は、Natrium hidrogen carbonate
聞いたこともありません。
果たして、どこで売ってるのか・・・。
インドネシアで売ってるのか・・・!?
あれこれ調べてみたら、重曹って、お菓子作りのふくらし粉としても使用するとありました。
そこで、ピピン!
以前、ベーキングパウダーとふくらし粉って同じものなのか、と疑問に思いお菓子の材料店で訊いた事がありました。そうしたら、その二つは別物で、
その両方うちのあるのを思い出しました。
出してきたふくらし粉の表示を見て、
ヤッターーーっ!!
これ、これ、このふくらし粉こそが、重曹ではありませんか!!
SODIUM BICARBONATEというのは、重炭素ナトリウムで、重曹の正式名称、炭酸水素ナトリウムの別名だそうです。
いやぁ、こんな簡単に見つかるなんて、感激してしまいましたよ。
そして、もう一方のクエン酸、これは、もっと簡単にみつかりました。
インドネシア語訳が『Asam sitrun』。
シトロンって、え、あれ?いつも、漂白剤として使ってる白い顆粒!?
これも、家に常備している物なので、すぐに取って来てみると、
まさしく、Asam sitrunそのものでした。
私、これ、漂白剤だとばっかり思い込んでいました。
黄ばんだ白いシャツなんかも、これにつけておくと、ものすごく白くなるのですよ。
いやぁ、よかったよかった。
わざわざ買いにいくまでもない、二つとも家にあったよ。
早速この二つを利用してみましたが、驚く程なんでもキレイになります。
重曹は水に溶かしたものを、霧吹き容器に入れて、台所から窓まで、何にでも使えます。特に油汚れに強いので、揚げ物が多いインドネシア料理の後始末にはもってこい。
クエン酸の方は、主に浴室で使用し、便器からタイルまで、これも水に溶かして容器に保存して使っています。
換気が悪くても、大量に使っても、もう気分が悪くなる心配はありません。
クエン酸さまさまですわ。
性懲りもなく、ついついガードなしで、インドネシアの強烈にキツイお掃除洗剤を使って浴室掃除をしてしまいます。
いちいち鼻と口をタオルで覆うなんて七面倒くさくて。
でも、やっぱり、ダメだこりゃ。
もう翌日まで、めまいが残るのですよ。
その時の体調もあるのでしょうが、もうキツイお掃除洗剤とはさようならしたい。
そこで思いついたのが、重曹とクエン酸です。
日本でも、何年か前から、重曹とクエン酸はお掃除に使うとして有名ですよね。
なので、私もこれらを使ってみようと試みました。
最初、うちの排水溝が詰まった時に、ソーダなんとかという白い粉をよく使っていたので、
それが重曹なのかな、と勝手に思い込み、E君に買ってきてと頼みました。
E君
「何に 使うんですか?アレすごくキツイ薬ですよ。匂いも臭いし、手についたらやけどみたくなりますよ」
と言います。
え、そうなの?じゃぁ、それは重曹ではないわね。
重曹は、安心な薬品で、口に入れても大丈夫といっているもの。
ちなみに、調べてみたら、その排水溝詰まりに使う白い粉は、
インドネシア語で
『ソーダ アピ』(直訳で、火のソーダ)
といいまして、
苛性ソーダの事でした。
これって、劇薬なんですって。
思い込みとは恐ろしい。
これを使って、家中お掃除してたら、大変な事になってましたよ。
その後きちんとグーグル翻訳先生にお訊きして、重曹とクエン酸のインドネシア語を教えてもらいました。
重曹は、Natrium hidrogen carbonate
聞いたこともありません。
果たして、どこで売ってるのか・・・。
インドネシアで売ってるのか・・・!?
あれこれ調べてみたら、重曹って、お菓子作りのふくらし粉としても使用するとありました。
そこで、ピピン!
以前、ベーキングパウダーとふくらし粉って同じものなのか、と疑問に思いお菓子の材料店で訊いた事がありました。そうしたら、その二つは別物で、
その両方うちのあるのを思い出しました。
出してきたふくらし粉の表示を見て、
ヤッターーーっ!!
これ、これ、このふくらし粉こそが、重曹ではありませんか!!
SODIUM BICARBONATEというのは、重炭素ナトリウムで、重曹の正式名称、炭酸水素ナトリウムの別名だそうです。
いやぁ、こんな簡単に見つかるなんて、感激してしまいましたよ。
そして、もう一方のクエン酸、これは、もっと簡単にみつかりました。
インドネシア語訳が『Asam sitrun』。
シトロンって、え、あれ?いつも、漂白剤として使ってる白い顆粒!?
これも、家に常備している物なので、すぐに取って来てみると、
まさしく、Asam sitrunそのものでした。
私、これ、漂白剤だとばっかり思い込んでいました。
黄ばんだ白いシャツなんかも、これにつけておくと、ものすごく白くなるのですよ。
いやぁ、よかったよかった。
わざわざ買いにいくまでもない、二つとも家にあったよ。
早速この二つを利用してみましたが、驚く程なんでもキレイになります。
重曹は水に溶かしたものを、霧吹き容器に入れて、台所から窓まで、何にでも使えます。特に油汚れに強いので、揚げ物が多いインドネシア料理の後始末にはもってこい。
クエン酸の方は、主に浴室で使用し、便器からタイルまで、これも水に溶かして容器に保存して使っています。
換気が悪くても、大量に使っても、もう気分が悪くなる心配はありません。
クエン酸さまさまですわ。