お手伝いさんが辞めて良かった事
お手伝いさんが辞めて、
まず、家の中がキレイになった。
お手伝いさんは何軒も掛け持ちしているので、どうしても、ちゃっちゃっとやってしまう。
人んちの家事だもの、丹精込めて掃除したりしませんよ。
一応やりました、って程度のことしかやらないし。
私はそういうのについては一度も注意したりした事はなかった。
言って気まずくなるよりは、自分で後からやればいいだけだから、と思っていたので。
ところが、後でやろうと思ってて、忘れちゃったり面倒臭かったりで(笑)
結果、家の掃除が行き届かなくなり、その積み重ねで、ちょっと、ねぇ、というレベルの家状態。
お恥ずかしい。
それが、お手伝いさんが辞め、全部自分でやらなきゃいけない、誰もやってくれないとなると、
なんか私、やれば出来るじゃん、感心感心というくらい、一生懸命掃除してる。
(誰も褒めてくれないので自分で自画自賛)
鍋なんかも、あれ、こんなにキレイになるんじゃん!別の鍋みたい。
人んちの鍋なんか、力いれて洗いたくないよね。お手伝いさん、正直な人だったんだ。
私、普段は一階の掃除だけでヘロヘロで、2階は週いちしかやってないんだけど、それでもお手伝いさんがやってた時よりキレイなんだけど。
あの人、2階でなにやってたんだ!?
そういうわけで、自分でなんでもやるというのは、気持ちが良いし達成感があるね。
いい運動にもなってるようで、1キロ痩せたし。
今日の雨ちゃん。
おすましからの、
「ふぁぁぁぁ〜〜!」