洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

耳掃除

昨日の夜、子供たちの耳掃除をしまた。

子供全員で 10個の耳の穴。ときどき夫も加わると、12個の耳の耳掃除です。

子供って、小さい時はものすごく耳掃除をいやがりましたが、大きくなるにつれて、快感 がわかってくるのか(なんの?)

「耳掃除!耳掃除!」と自分からせがんでくるようになりました。

私自身も耳掃除大好きです。一日一回、竹のやつでやったあと、綿棒でしあげます。んーーーっ、気持ちい一

で、子供の耳をやるときは、卓上ライトを耳の中がくっきり見えるようにセット。そして、竹の耳かきを使って取りやすくしたあと、ピンセットで耳垢の端をつまんでゆっくりと引き出します。

日焼けした後の皮膚がはがれてくるように、ぴよよよーーーんと薄い皮のような耳垢がとれてきます。

しかし!!!昨日は失敗。

三男ちから君の番のとき、薄皮のような耳垢がまだ完全に 剥離 できる状態ではなかったようです。

無理やりひっぱがした 形になってしまったようで、・・・がにじんできてしまいました!!!

うっわぁぁぁぁーーーーー。鼻血もあせりますが、耳血も怖かったです。

「マキロン!マキロン、早く取って!!!」見物人の子供に命令します。

「うわぁ!!やだやだ、耳にしゅっしゅっ、やだやだ!!!」

「ばか、耳に直接しゅっしゅっするわけないでしょ!黙れ!」


すばやく綿棒にマキロンを吹きつけて傷口を消毒しました。

しばらく ちから君は耳掃除の要求はしないと思います。