中学入学手続き

今日の月曜日、さっそく長男次男それぞれの　中学へ入学手続き　をしに行ってきました。

私ではちょっと役不足の可能性があるので、夫に行ってもらいました。もちろん長男次男も同行します。

小学校の卒業証書や通知表、出生証明書まで提出します。

入学金を支払い、制服のサイズを測って受け取り、たいへんな混雑のなか書類を記入したそうです。

午前中で受付終了なので、二つの中学校をまわらねばならない夫は、かなり時間を気にしたそうです。


午後になってから、夫たちが帰宅しました。

それぞれの中学校の　制服　のお持ち帰りです。

なぜかインドネシアの学校は、制服が三種類　あると決まっています。

幼稚園も小学校も中学も高校も。

めんどくさいから一種類でいいですよぉ。

月・火曜日　白シャツと茶ズボン
水・木曜日　バテックと紺ズボン
金・土曜日　ボーイスカウトの制服

こんな感じです。しかも長男と次男の学校で、制服がまったく違う！！！

全部で六種類ですよ！！！頭が混乱するぅ！！！


そして長男の制服のうち一種類は、生地の配布　です。白シャツの生地　とズボン用の濃紺チェックの生地。

なんで？

なんで、そんなめんどくさいことさせるの？

全部既製品で配布してくださいよお！！！

案の定この新学期シーズン、どこの縫製屋さんもいっぱいで

「仕上がりは、１５日になりますが」

「１１日に使うんです！どうにかなりませんか！」

「無理です。もぅいっぱいです」

・・・・・・・・・・・・・・・・。

自分で縫うか！？出来るわけないっ！！！

しょうがないので義弟の嫁の姪っ子、被服学校出たばっかりでちょっと仕上がりは期待できないんですが、お願

いすることにしました。


あと、驚いたのは次男の中学校の　校則規定書　みたいなもの。

ことこまかく、禁止事項や校則なんかが載っています。

そのひとつに

「妊娠した女子は、学校を退学させるとする」

とありました。

に、妊娠って、中学生の校則規定所ですよ。

なくはない話ですけど、なにもここに記さなくたって、ねぇ。

穏便に処置したら、学校は続けさせてくれたっていいじゃないですか、と思うのですが・・・・。

厳しそうな中学校だなぁ。次男ゆう、大丈夫か？


長男ぴかりんの中学校は、夫がいうには、公園みたいな中学校。

なんじゃ、それ。

校庭には公園のようにベンチや遊具が設置されており、いかにものびのびとした雰囲気だったといいます。

同じ私立でもここまで差があると、なんだか先が思いやられます。

二人ともうまく適応してくれるといいのですが。