洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

一息ついた一日

今日は夜明け前に食べた朝食、かなりしょっぱかったのです。
それで、二時間もしないうちに
「喉が渇いた~。・・・・どうしようかな~。昨日まで一日も休まず断食してたし、今日は一息入れよっかなぁ。」
ということで、断食中止!!久しぶりに日中の飲食を楽しみました。

しかし、断食できなかった日数はきちんとメモしておかなければなりません。
それは、今年断食出来なかった日数分を来年の断食の前までに、
いつでもいいですから自主断食をして返済しなければならないからです。

または、断食しなかった日数×約100円 を貧しい方にお金で寄付するか。

もちろん私はお金で解決してしまいます!!



突然の病気宣言からまったく音沙汰のなかったお手伝いさんの様子が気になり、昨日家の方へ行ってみました。

やんわりと、もぅこなくていいよ~と伝えようとも思っていましたし。

それで、行く前にいろいろ想像してみました。
彼女の状態はどうなのだろう。

1、肺の水は抜いたが体が回復せず、まだ寝込んでいる

2、病気はウソで元気で他の家の仕事をしている

3、もうこの世にいない


家へ着いてノックしてみましたが、鍵が掛かっていてひとけがありません。

もしや、逃げたかっ!?とあせりましたが、中を覗くと家具類などはそのままです。
近所のあたりを見回してみましたら、隣の家に彼女の弟(30過ぎのこれまた働かない男)が
友達とバカ騒ぎわしているのが目に入りました。

それで訊いてみました。
「あ、お姉さんどこ行きました?病気治ったの?」と。

そおしたら金髪ゲッソリ弟が
「まだ入院しているんっス。」
と答えました。
「えーーーーっ!?あれからずっと入院しているの?どこの病院?」
「シティハジャル病院っス。」

シティハジャル病院だと~!!???

その病院は私立で費用も高いと有名です。
そんな病院に一週間以上も入院していたら、一体いくら請求されるかわかりません。
たぶん私でも目の玉が飛び出るくらいの金額のハズ。

うちからの借金ではとうてい払える金額ではないことは、明らかです。

もしかして、お金払えなくて帰してもらえないのかもしれません。


インドネシアでは、よくあることです。

もぅこの段階で借金が帰ってくることをあきらめましたね、私。

気の毒ですが、病院にまでお見舞いにいくつもりはありません。
行けばきっと涙で『お金貸してくださ~い』がはじまります。


ふーーーーっ。



あっ、嬉しいこともありました!!
人気度に☆マークがっ!!!
いつも訪問してくださる皆様のおかげです。
この場をかりて、お礼申し上げます!!

ありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!!