便利な商店
これはインドネシアでよく見られる 個人商店 です。
20軒に一軒はこのような商店を営んでいます。
田舎にいくと、10軒に一軒ぐらいになります。
とても小さな店構えなのですが、インドネシアで生活するにあたって、必要な物はなんでも揃っています。
コメ・水・ガス・油・砂糖・お菓子・調味料・タバコ・コーヒー・文房具・サンダル・・・・・・・・・・。
このような商店の便利な所は、少量で買うことができる ということでしょうか。
例えば、給料日前でお金がないので米を一キロだけ買うとか、もっとお金のない人にはタバコ一本でも売ってく
れます。
今ではあまり見かけなくなりましたが、生理用のナプキンも一個から売ってましたね。
試供品ではなく、ちゃんとした商品としてです。きちんと一個ずつ包装されています。
赤ちゃんの紙オムツは今でも一枚から売っています。
これも一枚ずつ包装されています。
三十枚入りとかで買う方がお得なのでしょうが、お金のない人たち用なのだと思います。
お菓子のオレオも一枚で売っているのには驚きました。
包装のムダが叫ばれている日本からみると、なんて資源のムダなんでしょうと思われるかもしれませんが、
必要な分を必要なだけ買うという選択も、時には節約に繋がると思います。
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