洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

チョコパイ

昨日はくわちゃんと、図書室に本を借りに行ってきました。
夫がいないので、夜ヒマなんです。
夫がいない間に事故でも起こしたら厄介なことになるなと思い、運転も慎重に慎重になりました。

本を借りたあと、同じ敷地内にある日本の食材を売っているお店に立ち寄りました。
子供たちが納豆を食べたいと言っていたので、探してみましたが見当たりません。
店員さんに聞いてみると、入荷がまだとのこと。
冷凍物だし高いし、しょっちゅうは買わないのですが、たまたま行った時に売れきれとはショックだなぁ。

じゃぁ、何か他の物をと店内を回ってみましたが、梅干は食べないしなぁ~たくあんも黄色すぎるなぁ~とびっこは高いっ!!マグロの刺し身って大丈夫?などなど、結局買ったののは、ロ○テのチョコパイ。
日本ではいくらで売っていたか忘れましたけど、インドネシアでは約二百円でした。
他の食料品は日本で売っている価格の二倍はしているので、これは安いなぁと思ったのですが、何かわけありでしょうかね!?

家に帰って子供たちに出したところ、あれは六個入りなので、五人の子供が一人一個ずつ食べたら一個余るな、じゃ私も食べれると思ってたのですが、甘かった。
私が目を離した隙に二個食べた子供が二人いて、お昼寝していたくわちゃんの分も全部食べられてしまった!!

こりゃ、まずいな。くわちゃん、買ったの知ってるしな。
どうしよっかなと思い、シラをきることに。
起きて来たくわちゃんが言いました。
「ママ、さっき買ったチョコのお菓子食べる。ちょうだい。」
「えっ!?チョコのお菓子?あ、あれね、買おうと思ってカゴに入れたけど、やっぱりやめたんだよ。だから、ないよ。」

それを聞いたとたん、くわちゃんはどこかに走って行き、戻って来た時、手にはチョコパイの空の包装紙が握られていました!!
「じゃぁ、何これっ!!チョコのお菓子の袋でしょ!!!?違うの!?」
動かぬ証拠をつきつけられ、私はたじたじに・・・・・・・・。
だから、お菓子の空き袋はゴミ箱に捨てなさいと言っているでしょう。
ちょっと目を離すと、子供たちはポイとゴミをソファーの下に放り込むワザを身につけてしまっています。

もう、あんたたちのせいで、くわちゃんの信用なくしちゃったよ。
ウソをついた私が悪いですけど。
ごめんね、くわちゃん。

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