洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

ハナシが違うんだけど・・・・。

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最近はどこへ行っても植物たちが目に付きます。ここは、最近出来たモールの一階化粧品売り場です。
スラバヤ市のマスコットキャラクター(?)のサメとワニと一緒の植物たち。
動物園の前にも、もっと巨大なこれと似たような像が建ってますね。

ちなみに私が住んでいる市は、エビと魚がマスコットキャラクターなので、どこへ行ってもエビと魚の像があります。
エビや魚がよく捕れる市ってわけじゃ全然ありません。
エビと魚を使った、クルプッという揚げせんべいが有名なのです。

さてさて、10日ほど前にうちにやってきた、ブーゲンビリアちゃんたち5鉢は、一鉢を除いてみんなお花の芽を出してくれました。満開とまではいきませんけど、ボチボチと綺麗な色の可憐な花を見せてくれてます。
しかし!私は、これらを買うとき、花がみんな違う色になるようにと、色指定で買ったんですよ。
白・ピンク・薄紫・黄色・オレンジって・・・・。ところが、咲いた花をみると、2鉢が全く同じ色のピンクでした!
やっぱりねぇ、花の全然咲いていない状態で買ったから、どうやって見分けるのだろうとは思ったんだけど、商売にしている人は花のプロだから、枝を見ただけで花の色までわかるんだろう、と思ってたのですよ。

でもね、そのブーゲンビリアを買ったとき、その場で鉢に移してもらったんですけど、その時その園芸店のオジサンは根を囲っている黒いビニールポットを取らずに、そのまま一回り大きな鉢にいれて、土を入れたんです。

「えっ、その黒いビニール取らないんですか?」とびっくりして聞いたら
「えっ!?取るんですか?」と逆にびっくりして聞き返されたんです。

その時、このオジサン、本当に園芸店の人なの!?と怪しく思いましたけど、やっぱりまったくの素人オジサンだったのですね~。やられた~。まだ花をつけていない鉢は、白ということなんですけど、これだと何色の花が出るか、わかったもんじゃないですね。でも、ま、お花に罪はないので、何色でも可愛がってあげますよ~。

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