洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

プディンが100個

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これは、インドネシアでは『プディン』と呼んでいるお菓子です。
ババロアのような、ゼリーのようなものです。

薄い青色をしたものは、昨日ご紹介した紫イモから作ったものです。
なぁんて、私が作るわけないですよね。
お菓子作りが趣味の義妹に作ってもらいました。

「お義姉さん、プディン何個つくる?」
「そうねぇ、近所の人にも配りたいから100個作って」
「そう、わかった、いろんな種類混ぜた方がいいよね?」
「うん、そうして」

ということで、紫イモのほか、コーヒー味、チョコレート味、いちごミルク味、オレンヂミルク味といろいろ混ぜて100個作ってくれました。材料費と手間賃はちゃんと払ってます。

100個のうち、両隣り四軒のおうちに10個ずつお配りしたので、うちのぶんは60個です。
直径5センチのカップなので、手頃な大きさなのですが、昨日の夜に持ってきてくれたものが、今日の夕方にはもうほとんど無いっ!!!

どんどん冷蔵庫の在庫が減っていくので
「アンタ、プディン何個食べたの!?」
と、子供たちに問いただしていくと
「7個!」
「11個!」
「5個!」
と返事が返ってきます。
これは、一回に食べた個数なので、一日数回は食べてると計算すると辻褄があいますね。
子供たち5人もさることながら、かくいう私も10個は食べてしまいました。

甘さも抑えてあり、ほんとうにとてもおいしいのです。
「売れるよ、これ、どっかで売りなよ」
と義妹をけしかけいますが、商売となるとまた面倒なのでしょうね。

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