洗濯と読書の日々

インドネシア在住50代主婦 7人家族 猫6匹

医療費は高い

昨晩、くわちゃんの湿疹を診てもらうため病院へ行ってきました。
インドネシアの病院は夜遅くまでやっています。
医師も病院の専属医師というわけではなく、契約でいろんな病院へ勤務しています。
ですから、病院を選ぶというよりは、医師を選んで、今この時間この医師はどこで診療しているかということを調べて出かける先を決めます。
そして、暇な医師はたいてい早朝とか、夜間、自宅をクリニックとして診療しています。

昨晩は、皮膚科の医師が午後7時に近所の病院で診察があるというので、7時半頃病院へ着きました。
そして、待つこと一時間半。呼ばれたのは、午後9時過ぎでした。
待ち時間が長いのは当たり前のこととなっていますので、一時間半というのは別に長くはありません。普通です。

そして診療を終え、処方箋を病院の薬局へ出し、またまた待つこと30分以上。
べつに病院の薬局で買わなくても構わないのですが、他の薬局では処方されたクスリが確実にあるとは限らないので、病院内の薬局で買ったほうが間違いないです。

なんだかいっぱいクスリを頂きましたよ。というより、買わされましたよ。


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痒み止めの飲み薬・炎症を抑える錠剤と塗り薬・低刺激性石鹸・カルシウム剤・・・・・。
なんで、カルシウム!?
クスリの代金を支払うとき、耳を疑いました。
ものすごく高かったのです。

え?何かの間違いじゃぁ、とは言いませんでしたけど、しばらく病院にお世話になってなかったので、びっくりしました。医師の診察料含めて、五千円近くでした。
保険が一切効かないっていうのも、痛いですよね。
入院のみの保険は入っているのですけど。

この石鹸だって、日本円で五百円ほどでした。
ビオレのボディソープ詰め替え用でさえ、180円くらいなのに。

まぁ、お金のことをいってもしょうがありません。
せっせと高いクスリを飲まして塗って、早く治してあげましょう。

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